技能実習、直接雇用などで外国人人材を雇用したい企業に向け、人材の育成、送り出しを行っています。 その他アジアへ進出したい企業の支援も行っています。

外国人人材、育成・活用 「虎の巻」を無料公開!

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外国人の雇用はまだするな!
たった3分この記事を読んでからでも遅くない・・・

 

先日「外国人に対する介護福祉士の在留資格」が国会本会議で可決され、2017年度よりの運用開始が決定しました。

これにより、来年度より介護施設において外国人の就労が認められ、外国人採用の機会が開けることになりました。 

EPAのフィリピン人ナース 

特に人手不足が深刻な施設では、外国人人材による人手不足の解消を願っていると思います。

しかし....

外国人人材の育成実態を伝えている機関は少ない

多くの外国人採用を検討もしくは既に受入をしている企業は、ニュースや知り合い、もしくは技能実習制度の監理団体から聞きかじった情報をもとに、送り出し国の評価をしています。

断言できるのは、こういった国内での情報ソースは必ずしも正確ではない。 という事です。

なぜそう言えるかという理由ですが、「現地に入り込んで生の情報を発信していない」からです。

海外との取引の場合、マクロ的な視点で語る人が多い。

例えば、、、
ミャンマーは最近民主化され経済の伸びが凄い、最後のフロンティアだ。 確かにマクロ的な視点で言うとその通りですが、だからといってミャンマー人が受入に適している人材かどうかは別です。
ベトナム人は先の戦争で驚異的な根性を見せた、だからベトナム人は勤勉で働き者だ。 本当にそうでしょうか? 万人に当てはまる訳ではありません。

こんな新聞記事で読めるような情報で、利益誘導をする業者が多いのが事実です。

国単位のイメージで判断してはいけない

国単位で判断してはだめ

相手が日本人であれば、出身県などで相手を判断するという事はまずないでしょう。
しかし、外国人の受入となると多くの企業担当者が国単位で人材の特性や能力を語る事が多く、それは単なるイメージに過ぎないという場合も多く見られます。

外国人人材の実態を本気で語るとすれば、ミクロの視点で分析ができなければいけません。

それを可能にするのは、現地に入り込み現地の文化風習を理解し日本人の心も理解している、かつ中立な立場でジャッジができる機関でなければ難しいと思います。

現地の機関と共同で人材を育て上げた実績

ブラカン州知事

弊社では、「インターナショナルケアナース」という、フィリピンでナース(看護師)の資格を持った人材を日本の介護士として育成するプロジェクトを、2014年より開始し実績を重ねてきました。

このプロジェクトは、フィリピン共和国ブラカン州(日本の神奈川県に相当)、現地赤十字、現地学校法人と日本の複数の社会福祉法人で立ち上げた一般社団法人国際高度人材開発センターと共同で運営してきました。

このプロジェクトの最大評価点としては、日本の育成機関が現地に入り込み、現地の育成機関と共同で人材の募集・育成・送り出し、を行ったという点です。

ガラス張りの状態での外国人人材の育成

トレーニング風景

「インターナショナルケアナース」プロジェクトでは、人材の背景、能力、態度などすべてが、日本側に筒抜けの状態を作り出し、日本側の要求が現地に反映される仕組みを作り出しました。

本プロジェクトでは外国人技能実習生制度の運営上の問題点をクリアにし、送出し国、受け入れ企業がWinWinとなる仕組みで運営しています。

具体的にどのような事をしているかというと

  • 応募者から不当な金銭を徴収しない
  • 面接前から日本語教育の開始
  • 応募者の背景(バックグラウンドチェック)の実施
  • 学習の進捗の見える化
  • 応募企業の企業情報を、応募者にしっかりと開示

このような風通しの良い状態を海外と構築するのは非常に骨の折れる作業です。 逆に言うと、外国人技能実習制度ではこのような「当たり前」が出来ていないのが現状です。

利益度返しの運営組織が必要

安価で安定した人材の確保。 かつ”優秀”な人材が欲しい。 と考えた場合、外国人技能実習制度を利益優先ではなく、利益を度返しした組織を作れば、それが可能になります。

当プロジェクトの運営母体である一般社団法人国際高度人材開発センターでは、将来的に外国人育成にかかるコストを限りなくローコストに抑え、企業の負担を減らしながら、優秀な人材の確保を行う事を目的としています。

例えば、現地での育成費を現在の半分にする、国内での監理費をほぼ0円にする、など出来る事は沢山あります。

なぜそのよう事が可能なのか?

1社では出来ないが、100社では出来る事がある

一般社団法人国際高度人材開発センター

一般社団法人国際高度人材開発センター”優秀で安価な人材を安定的に確保・育成”するという同じ目標を持った法人の集まりで運営しています。

1社での受け入れ人数は、せいぜい数名~数十人だと思います。

たったこれだけの数で、海外人材の育成~送り出し、までを自分たちの思う通りに実現ができるでしょうか? 答えは”NO”です。

なぜなら、海外の送り出し機関はそれなりの規模であれば、年間500~数千名の人材の送り出しを行っています。 それだけの数を行っている機関に対し、たった数十名のオーダーでオーダーメードの募集プログラムを組ませるのは不可能に近いです。

1社ではたった数名~数十名の募集数ですが、100社集まれば数百名単位の募集となります。 こうなってくると話は違います。

国内の管理体制も同じで、外部委託に頼ると当然コストはかさみますが、同じ目的をもって組織運営を行えばその運営コストを極限までゼロに近づけることが可能になります。

1年未満で日本語検定2級合格
検証済みの実績を全て公開します

フィリピンで1年未満の日本語トレーニングで日本語検定2級に合格しました!

ここまで書いてきた事は卓上の空論では無い、現実に「インターナショナルケアナース」プロジェクトで2年間検証してきた結果から導かれた答えです。

ここに至るまで2年間の歳月、数多くの失敗、多くの方々の協力、挫折がありました。

プロジェクトに参加してくれたフィリピンの応募者達を本当の家族同然に想い、時には叱咤激励しながら1年もの間、トレーニングを続け、受け入れ企業と応募者が本当の意味で満足のいくマッチング方法を検証してきました。

その結果が絶対に無理だと言われ続けた、1年未満での日本語N2級の合格という結果です。

もしあなたは、全く喋れないフランス語を留学経験無しで1年でフランス語検定2級に合格出来ますか?

外国人の雇用はまだするな!

介護分野は産業分野と違い、人を相手にする仕事です。

利益やコスト削減ばかりを考え、外国人を安易に雇用する事はおススメしません。

しっかりと見極め、どうすれば本当に自社や社会に貢献できる外国人人材の活用が出来るかを考えて下さい。

重要なのでもう一度書きます。「現地に入り込んで生の情報を発信している業者は少ない」というのが現実です。

 

なぜ日本で働こうと思ったのか? 聞いてみました。

 

2年間の検証結果を全て無料で公開します。

外国人育成・活用「虎の巻」 以下の内容の資料を全て”無料”でお送りします。

  • 動画50本以上・PDF資料50ページ以上
  • 技能実習制度の落とし穴
  • 海外の人材募集実態
  • 外国人トレーニング生の能力
  • 「インターナショナルケアナース」プロジェクト2年間の沿革
  • プロジェクトでの失敗点
  • ALL WIN受け入れシステムとは

お送りする情報は、本来であれば弊社がコンサルタントとして数百万円を頂いてもいい案件となりますが、一般社団法人国際高度人材開発センターのご厚意により、意義のある活動を社会的に還元するために無料で公開致します。
介護関連以外の職種や業種、メディア関係などの方のお申込みも可能です。
本当に有益な情報をご提供しますので申し訳ありませんが、お申込みを頂いても当社が不適格だと判断した場合には情報の提供をお断りする場合があります。

お電話でのお問合せは、050-7100-1894 (アジアヒューマンリソース、中西宛て)までお願いします。

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