「アジアの力を日本へ届ける」コンサルタントの中西です。

海外でトレーニングをしているリアルな外国人人材の日本語能力を知りたい!というクライアントの声に答えて、、、

弊社がマネージメントを行なう、トレーニングセンター@フィリピン ブラカン州の生徒から提出される宿題や日記などをブログでご紹介しています。

フィリピン人人材の日本語能力ってどんなものなの? 字の読み書きは出来るの?など様々な疑問がありませんか?

弊社がマネージメントを行なう、フィリピン@ブラカン州のインターネットを使った授業参観も、随時受け付けています。
お申し込みは下のフォームからどうぞ。

今回ご紹介するのは、、、

生徒名:ロレイン
この時点での日本語学習期間:9ヶ月
課題の内容:
自分で題材を考えて原稿用紙に作文を書き、それをパソコンで書きおこし、最後にその作文を読み上げビデオに撮影しました。
すべて生徒達が自分で行なっています。(ブログのアップロードだけは私が行なっています)

↓ 作文の書きおこし ↓

作文の題名「自分の改善について」

クルスロレイン
聖書で書いてある一節と私達の状態に共通があると思います。
その一節はマスタードの比喩についてです。
マスタードは最も小さい種の一つです。
でもその種を植えたら、ハーブよりも大きな木になります。
でもマスタードは大きな木になるために、水とか日光とか良い土とか充分なお世話をすることが必要です。
その小さい種は木になった場合、人は暑い時木の下に休んでもいいし、雨が降れば鳥は広い枝に止まってもいいし、それに神様の目に入れて、痛くないと思います。このごろ小さい種は可能性があって、もちろん人も自分の生きがいを見つけることができるとおもいます。
今は辛子の種のような存在しています。
私の日本語の能力はまだまだ良くならないといっても、種と同じようにいい機会をいただければ改良することができます。
私達は成長している間に両親と先生達の応援のおかげで、だんだん自分の歩いてみたい道を選ぶことができるとおもいます。
ある日、自分の選んだ道は一番いいだろうと考えて、疑っていましたがそれは自然だと思います。
未来に何か起こるか誰にも分からないのですが意志がある人は恐れても頑張ると思います。
私にとって成功の意味は他の人に役に立つと、神様の目からきれいに見られるということです。

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