送り出し機関と監理団体の申請書類がPOLO(フィリピン雇用庁)の許可をもらいました

「アジアの力を日本へ届ける」コンサルタントの中西です。

写真はフィリピン大使館の中の写真です。

先ほど、現在進めている新規フィリピンマンパワーの登録と監理団体との新規契約の申請書類が、フィリピン大使館の中にあるフィリピン雇用庁の海外出先機関(POLO)で承認されたので、受取りに行ってきました。

本来であれば郵送でも書類の受け渡しは可能なのですが、あえて直接訪問する事で、担当者と仲良くなるというおまけの効果もあるので、あえて提出や受取りは直接出向いています。

その甲斐あって、通常は２週間〜１ヶ月かかる処理を２日で完了してもらえました。

フィリピンでは書類の処理などは担当者の気分次第で早くなるという事が多々あるので、窓口の人間と仲良くなるのはとても重要です。

今日受け取った書類を今度は、POEA(フィリピン海外雇用庁)に提出して、承認を受ければ、フィリピンの新規マンパワーエージェンシーの登録が完了します。

今回の一連の作業で、マンパワーエージェンシーのライセンス取得の一連の作業は完全に覚えてしまいました。

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まだPOEAの承認が必要ですが、承認が下りればゼロの段階からマンパワーエージェンシーの仕組みを組み上げられるので、今後のビジネスの展開が楽しみです。

技能実習向けの人材の育成や、人材の募集も開始していますので、日系のフィリピン送出し機関（マンパワーエージェンシー）と取り組みたい、受入企業や監理団体はご相談下さい。