銀ブラをしたら外国人だらけでした。　訪日外国人数1970 万人はだてじゃない

「アジアの力を日本へ届ける」コンサルタントの中西です。

久しぶ銀座方面へ出かけてみました。

訪日外国人数1970 万という数字を肌で感じました。

銀座を車で通過しながら秋葉原へ向かったのですが、銀座通りは、インバウンド客を乗せたツアーバスと外国人だらけでした！

日本人の方が少ないんじゃないか、とう感覚にさえなるほどでした。

ちょっとだけ銀ブラしようと思い何軒かお店に立ち寄ったのですが、とても驚きました。

何と店員さんのほとんどが英語で接客してました。

日本人が英語が話せないっていうのは嘘ですね。

これから、インバンド向けのビジネスはどんどんと進化していくでしょうが、それと同時にアウトバンドのビジネスも面白い展開になっていくと思います。

その理由は

訪日した外国人が日本の文化を体験　→　自国で日本の文化を広める

特に日本から近いアジア地域では、お互いの文化交流からビジネスに発展する可能性はとても高いです。　その理由は、日本と地質学的に近いので移動距離が少なく、ビジネスがしやすいからです。

インターネットが発達した現在でも移動距離が近いというのは時間的、体力的、金銭的に負担が少ないのでハードルが低く参入しやすいで。

これから更に外国人との交流する機会が訪日外国人の増伴い増えると、日本に居ながらに海外のビジネスパートナーを探すという事が簡単に出来るようになります。

どんどんと海外との垣根が低くなりますね。

２０２０年のオリンピックイヤーには訪日外国人の数どこまで増加しているか楽しみです。