外国人人材の活用を考える

プレスリリース:マスコミ、プレス関係各社

アセアンを中心に日系企業向けに現地で人材発掘・育成、企業のアジア進出をサポートを行う、アジアヒューマンリソース合同会社(本社京都)、代表社員 藤野英治は、「2016第一回国際介護・看護人材とのトークセッション」を開催します。

 

今後日本を担う外国人人材と触れ合う、貴重なイベントを開催します。

この度アジアヒューマンリソース合同会社(以下、弊社)が企画をし、一般社団法人国際高度人材開発センターの主催にて、フィリピン国ブラカン州にてナースの資格を持ち、日本語、日式ビジネスマナーのトレーニングを積むトレーニング生の中から、成績優秀な3名をパネリストとして招へいし、日本の福祉、医療、関係各社とのトークセッションの開催をする運びとなりました。

 

2016第一回国際介護・看護人材とのトークセッション

一般社団法人国際高度人材開発センター主催 2016国際介護・看護人材トークセッション

 

当法人(一般社団法人国際高度人材開発センター)では 2014 年の設立より、主要な取り組みテーマとしてこれまで 2025 年に予測される介護・看護現場の危機 ( 介護 37 万人看護 45 万人不足予想)とその回避手段を取り上げてきました。
中でも外国人材の導入を有効な回避手段の一つと確信し、あらゆる角度から検証を進めています
今後はこれまでの検証結果や進行中の取り組みを会員の皆様に公開する場を積極的に設けて行きたいと考えています。

第一回は当社団が支援し、ターミナルケアが出来る介護人材として育成中の来日を控えた日本語能力N2・N3・N4レベルのフィリピン人看護師 3 名をパネリストとして招聘し、日本人パネラーとの間でフィリピンの介護・看護の現状と、日本の介護・看護の現場との違いや問題点を明確にし、日本の現場が求める人物像を導き出し、日本側からのメッセージを持ち帰ってもらいます。

当日は勉強会という一方的な形態を取らず、全員参加型のトークセッションとすることで、日頃接点の少ない外国人材と直に接触し、意見を交わして頂きます

果たして、海外人材が日本の現場を救う救世主となれるか?
ぜひご参加頂きその可能性をご体感頂ければ幸甚です。

 

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☆プログラムの内容☆

2016第一回国際介護・看護人材とのトークセッション

タイトル:Another 10 years ~ 次の10年に繋がる、外国人人材の活用 ~

13:00 受付
13:30 主催者側挨拶
13:40 趣旨説明
※フィリピンで学習中の生徒たちの成果発表の場として、トークセッションのパネリストとして参加
ホスト側パネリスト、生徒たち紹介後、PPT による生徒たちからフィリピンの紹介(=トークセッションの導入)
①フィリピンの情報・人口構成・経済 ( 経済成長率・主要産業)・国民性等
②フィリピンでの授業内容※ムービー使用
14:40 トークテーマの発表
(日比両国の介護の現状と介護に関する考え方、相互補完関係構築の可能性)
・来場者からゲストパネリストを指名し、スタート
15:40 コーディネーターによるテーマのまとめ
休憩 10 分
15:50 参加者からの生徒達への質疑応答
①フィリピン人生徒への質問受付
3 名~ 5 名程度
16:00 参加者から社団への質問受付
16:30 終了 ( 一旦、終了後に相談受付)

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【 開催日時・場所・参加費 】

日時:2016 年 5 月 16 日 ( 月)・17 日 ( 火)
会場:ココン烏丸 4F プレゼンテーションルーム
京都市下京区烏丸通四条下る水銀屋町 620
参加費用:3000円(お一人様あたり)

当日ご参加頂けない方へは、後日録画編集をしたビデオをご覧頂く事も可能です。
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電車でお越しの場合

  • アクセス:京都地下鉄烏丸線四条駅 2 番出口直結
  • 阪急京都線烏丸駅 23 番出口 三井住友信託銀行口直結

お車でお越しの場合

  • 大阪方面からのお越しの場合
    …名神高速道路京都南ICから約15分
  • 名古屋方面からお越しの場合
    …名神高速道路京都東ICから約15分
  • 阪神高速8号京都線上鳥羽ランプから15分

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主催:一般社団法人国際高度人材開発センター
企画:アジアヒューマンリソース合同会社

 

2016第一回国際介護・看護人材とのトークセッションへのお申込み

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お席に限りがございますので、お早めにお申し込み下さい。
なお定員に達した場合は、お申込みを締め切らせて頂きます。

ご不明な点は TEL 050-3736-7785
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