「アジアの力を日本へ届ける」コンサルタントの中西です。
格安フィリピン留学、3つの「不都合な真実」/東洋経済ONLINE
この記事はフィリピン英語留学大手のQQイングリッシュの代表による記事です。
とても内容がわかりやすく、英語留学を考えている方は、フィリピン英語留学をすべき理由が見えてくると思います。
実は、このフィリピン英語留学大手のQQイングリッシュが日本でバイク便をやっている会社というのはなかなか知られていない真実です。
会社概要を見れば誰でもわかるんですが、私の場合は、知人がこの事業の立ち上げに関わっていた関係で知りました。
当初はいろいろとご苦労があったようです、が、今では英語留学=フィリピンというイメージが日本でも定着をして、企業も社員の英語研修の為にフィリピンを選択する企業は増えているようです。
実際にフィリピンの英語力はどうなの?と思う方は多いかもしれませんが、世界では英語圏の英語を話す人口よりも、非英語圏で英語を話す人口の方が多いので、いわゆるアメリカ英語とかイギリス英語という観点ではフィリピンの英語能力は図れませんが、国民の80%は英語が話せると思います。
少なくともマニラ圏で英語が話せない人に出くわす方が難しいかもしれません。
フィリピンで英語を学ぶ強みは、英語ネイティブでないからこそ、初心者にわかりやすく教えられる、という所です。
ときどき勘違いされている方がいますが、フィリピンは公用語はタガログ語(フィリピン語)と英語ですが、あくまでも英語はフィリピン人も皆学校教育で勉強をして話せるようになります。
なので、英語学習における基本的なスタートラインは日本人と同じなのです。
私自身、海外で仕事をしながらもお世辞にも英語が堪能とは言えませんが、少なくとも世界各国を見てきて思うのは、英語と一言で言っても、その国ごとに発音、意味などが全然違うという事です。
昔ズームイン朝でお馴染みだった、ウィッキーさんは、非英語圏のスリランカ人でしたね。
おそらく英語学習においては自分が英語をどのように使いたいか、どこの地域や国で使いたいかによって、留学すべき場所は変わってくると思います。
英語の使われ方って、国によってほうとうに千差万別です。
シンガポールの英語をシンガリッシュと呼ぶのは有名ですね。
しかし、アジアや非英語圏の人たちを対象に英語を使いたいというのであれば、フィリピン留学は圧倒的にコスパは高いと思います。
少なくともビジネスで英語を使うのであれば、今世界のマーケットの中心は欧米では無くアジア地域なので、フィリピン英語留学というのはアジアの今を肌で感じるという意味でも、おススメです。
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