アメリカに年間2万人以上の看護士を輩出する人材大国フィリピンより、優秀な人材を日本企業に向け、介護士・看護士の募集/教育/送出し(紹介)を行なっています。
弊社トレーニングセンター介護士、看護士の育成風景
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就労ビザの取得方法(種類)
- 外国人技能実習制度
- 介護士に限って外国人技能実習制度を活用しての受入れが可能です。 雇用期間は3~5年となります。 期間就労後は帰国する事になります。(2016年中の制度開始予定) 弊社は実績豊富で信頼の高い監理団体、送出し機関とエージェント(代理人)契約を結んでいます。
- 直接雇用
- 介護、看護の有資格者を企業との直接雇用により就労ビザの取得を行ないます。 直接雇用による就労ビザの取得要件は、受入れ方法により異なりますので弊社までお問い合わせ下さい。
なぜフィリピン人材なの?
その疑問に答える3つのポイント
・キリスト教精神が、患者中心の医療を可能にする
国民の約90%がクリスチャンのフィリピンでは、キリスト教精神が文化の中に根付いていると言えます。 多くの医療、福祉機関でキリスト教精神(ナイチンゲールの精神)を基盤に医療を展開している事を考えると、フィリピン人材は適任だといえます。
・語学習得能力が高い
フィリピンでは公用語にタガログ語と英語を使用しており、さらに近年では第三か国後(中国語や日本語)を必須で勉強する制度になっている。 言葉を感覚で習得していくので、言語習得能力がとても高いと言えます。
・世界有数の人材輩出大国
フィリピンは世界でも有数の人材輩出大国で、海外就労者の数は800万人とも言われています。 海外就労が文化として根付いているフィリピン人は就労定着率が高く、送出しの制度もしっかいりとしているので後々のトラブルが少ないという特徴があります。
☆ 育成 ~ 受入れまでの流れ
1.受入れ方法のカウンセリング(コンサルティング)
御社の状況をよくヒアリングし、最適な人材受入れプランを作成します。 フィリピンの介護士、看護士の有資格者のみを募集し、ご紹介します。
2.最適な人材の募集
基本的に弊社の提供するスキームでは、看護もしくは介護の経験者かつベーシックな日本語プログラムを受講済みで、素行と背景がしっかりした人材のみをご紹介するという基本方針です。
3.日本語&職業トレーニング
日本語能力検定N3-N2レベル(合計900~1200時間)相当の日本語講習と基本的な職業トレーニングを行ないます。 またこの教育プログラムに関しては、お客様のご要望に沿ったカリキュラムを導入する事も可能です。
トレーニングセンターの詳細はこちらをご覧下さい。
4.送出し
フィリピンのPOEA(海外雇用庁)やその他各所機関を通じフィリピンと日本双方の法律に則り、人材の送出しを行ないます。
技能実習精度を活用しての就労はこちらご確認下さい
直接雇用などでの就労はこちらをご確認下さい
5.モニタリング(フォローアップ)
一定期間さまざまな問題の解決、文化習慣の違いを弊社にてモニタリング(フォローアップ)しながら、フィリピン側に内容のフィードバック、候補者のモチベーションの維持と施設運営の円滑化に寄与します。
◇ 弊社を活用する3つのメリット
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日本人(弊社)のマネージメントにより運営
教育(育成)プランの策定、求人などの打ち合わせは、日本国内で全て日本語にて打ち合わせが可能ですので、様々な課題や問題へ素早く対応が可能です。 外国人人材の受入れで海外との取引に不安を覚える必要はありません。
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送出し機関、教育機関との密な連携
フィリピンにグループ会社を保有し、現地の送出し・教育機関とエージェント(代理人)契約を結んでいますので密な連携が可能です。
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ブラカン州政府、フィリピン赤十字からの後援
フィリピンのブラカン州政府、赤十字より後援を頂いています。 そのため優秀な人材の確保が容易になっています。
介護士、看護士の受入れ、育成を検討中の企業様。 貴社に合った最適な受入れ方法をご提案致します。
お電話でのお問い合わせは、TEL 050-3736-7785