「アジアの力を日本へ届ける」コンサルタントの中西です。
海外でトレーニングをしているリアルな外国人人材の日本語能力を知りたい!というクライアントの声に答えて、、、
弊社がマネージメントを行なう、トレーニングセンター@フィリピン ブラカン州の生徒から提出される宿題や日記などをブログでご紹介しています。
フィリピン人人材の日本語能力ってどんなものなの? 字の読み書きは出来るの?など様々な疑問がありませんか?
弊社がマネージメントを行なう、フィリピン@ブラカン州のインターネットを使った授業参観も、随時受け付けています。
お申し込みは下のフォームからどうぞ。
今回ご紹介するのは、、、
生徒名:ラモス
この時点での日本語学習期間:7ヶ月
課題の内容:
自分で題材を考えて原稿用紙に作文を書き、それをパソコンで書きおこし、最後にその作文を読み上げビデオに撮影しました。
すべて生徒達が自分で行なっています。(ブログのアップロードだけは私が行なっています)
↓ 作文の書きおこし ↓
作文の題名「フィリピンの好きな食べ物」
私たちは毎日ご飯を食べます。お米は主食としてよく知られています。
私たちはご飯を一日3回食べます。
しかし、フィリピン人はご飯を一日6回ぐらい食べます。
フィリピン人は食べることが好きですから。
外国人はフィリピン人と他のアジアの国の人が食べる習慣を見ると少しショックを受けると思います。
ヨーロッパの人とかアメリカ人は毎朝パンなどを食べます。
だから、フィリピンへ来た時に不思議と思いながら料理を食べます。
そうすると、フィリピンの料理は色々な国の文化によって、フィリピン人の口に合う物が作フィリピン人はお米だけではなく色々な食べ物も好きです。
例えば、チキンと豚肉アドボとかシニガンとか豚肉ニラがとかパクベトという色々な野菜を入れる。
この料理は普通、自分の家で毎日の食事として作られます。
そして特別な催しがあるの時に私たちはレッチョンという豚肉を一匹使った料理とかハモナドという甘味の豚肉とかチョプスイという色々な野菜を入れる料理を食べます。
それから私たちはそのように「ストリート食品」と呼ばれる物を食べることが大好きです。
例えばクエククエクというウズラの卵とかバーベキューというの豚肉とチキンのホルモンを食べます。
これはとても美味しいと思います。
皆さんも一度食べてみて下さい。
私は間違いなくほかの国の人も好きになるとおもいます。
↑ 書きおこしここまで ↑
このブログを通じて、これから外国人人材の雇用を考えている企業様のお役に立てれば幸いです。
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