「アジアの力を日本へ届ける」コンサルタントの中西です。
海外でトレーニングをしているリアルな外国人人材の日本語能力を知りたい！というクライアントの声に答えて、、、
弊社がマネージメントを行なう、トレーニングセンター＠フィリピン ブラカン州の生徒から提出される宿題や日記などをブログでご紹介しています。
フィリピン人人材の日本語能力ってどんなものなの？ 字の読み書きは出来るの？など様々な疑問がありませんか？
弊社がマネージメントを行なう、フィリピン＠ブラカン州のインターネットを使った授業参観も、随時受け付けています。
お申し込みは下のフォームからどうぞ。
今回ご紹介するのは、、、
生徒名：ジャーシ
この時点での日本語学習期間：9ヶ月
課題の内容：
自分で題材を考えて原稿用紙に作文を書き、それをパソコンで書きおこし、最後にその作文を読み上げビデオに撮影しました。
すべて生徒達が自分で行なっています。（ブログのアップロードだけは私が行なっています）
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作文の題名「学生の時の経験」
子供の時から、私は旅行するのが大好きです。
でも、母は長時間の旅行が苦手ですから、あまり旅行しません。
なので、学校の見学があったら、父とともに行きました。
旅行するのは楽しいですが、家族と一緒にするのはもっと楽しいです。
中学生になると、映画を見ることは好きになりました。
いつも授業の後、同級生と映画を見に行きました。
私達はそこへ行く前に、CDを借りておやつを買いました。
たいていホラーかコメディー映画を見ていました。
友達と一緒に楽しい時間を過ごしました。
それを忘れらません。
大学生になって、学校のテコンドークラブを見ました。
テコンドークラブにいる女性はめちゃうまくて、かっこ良く見えて彼女に憧れていました。
その女性はシンプルですが、とても上手です。
なので、彼女みたいになりたいです。
その後そのクラブに参加して毎日テコンドーセンターへ練習に行きました。
練習すればするほど、テコンドーが好きになりました。
技能だけではなく、テコンドーの教育も習って新しくてかっこいい友達に会って、嬉しかったです。
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このブログを通じて、これから外国人人材の雇用を考えている企業様のお役に立てれば幸いです。
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