「アジアの力を日本へ届ける」コンサルタントの中西です。
海外でトレーニングをしているリアルな外国人人材の日本語能力を知りたい！というクライアントの声に答えて、、、
弊社がマネージメントを行なう、トレーニングセンター＠フィリピン ブラカン州の生徒から提出される宿題や日記などをブログでご紹介しています。
これから外国人技能実習制度や直接雇用などで、外国人の雇用を予定している企業様の参考になると思います。
フィリピン人人材の日本語能力ってどんなものなの？ 字の読み書きは出来るの？など様々な疑問がありませんか？
弊社がマネージメントを行なう、フィリピン＠ブラカン州のインターネットを使った授業参観も、随時受け付けています。
お申し込みは下のフォームからどうぞ。
今回ご紹介するのは、、、
生徒名：ロレイン
この時点での日本語学習期間：9ヶ月
課題の内容：
自分で題材を考えて原稿用紙に作文を書き、それをパソコンで書きおこし、最後にその作文を読み上げビデオに撮影しました。
すべて生徒達が自分で行なっています。（ブログのアップロードだけは私が行なっています）
↓ 作文の書きおこし ↓
作文の題名「文化の特徴について」
私は暇な時間があるときテレビで旅行についていろいろな人のライフスタイルの番組を見ます。
時々あるエピソードによってショックを受けたんですがとても面白いです。
人々の習慣とか言語とか食べ物も国にとって違うので一つの国の文化でたくさんことを学ぶことがあるできます。
そうすると自分の文化と他の国の文化に比べなければいけないと思います。
前に、私達は日本語を勉強しているついでに先生は日本の文化を教えていただきました。
あの先生は日本の文化だけではなくいろいろな国の文化にも知識があるし、たくさん国に旅行し、それに面白い話をされることがたくさんあります。
ある日、先生は自分の経験に関して、話されました。
先生は他の国にいるとき外国人の友達と日本で割礼をしませんと言われたとたん外国人はよく笑いました。
先生は『それは良くない』と言われるかわりに日本人の健康先生の話で2つのポイントを反省しました。
1つの目は特に私達は自分の文化と信念は一番いいと思うのでそれ以外はおかしいと考えます。
その考え方はよくないと思います。
どうしても自分の意見と別の意見がある人がいるのでそのことを配慮しないわけにはいかない。
2つ目は、他の国の文化をしっかり勉強する場合は自分の信念をソフトに考えるほうがいいと思います。
誤解を避けるたまに関係なく尊敬します。
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このブログを通じて、これから外国人人材の雇用を考えている企業様のお役に立てれば幸いです。
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