「アジアの力を日本へ届ける」コンサルタントの中西です。

海外でトレーニングをしているリアルな外国人人材の日本語能力を知りたい!というクライアントの声に答えて、、、

弊社がマネージメントを行なう、トレーニングセンター@フィリピン ブラカン州の生徒から提出される宿題や日記などをブログでご紹介しています。

これから外国人技能実習制度や直接雇用などで、外国人の雇用を予定している企業様の参考になると思います。

フィリピン人人材の日本語能力ってどんなものなの? 字の読み書きは出来るの?など様々な疑問がありませんか?

弊社がマネージメントを行なう、フィリピン@ブラカン州のインターネットを使った授業参観も、随時受け付けています。
お申し込みは下のフォームからどうぞ。

今回ご紹介するのは、、、

生徒名:ロレイン
この時点での日本語学習期間:9ヶ月
課題の内容:
自分で題材を考えて原稿用紙に作文を書き、それをパソコンで書きおこし、最後にその作文を読み上げビデオに撮影しました。
すべて生徒達が自分で行なっています。(ブログのアップロードだけは私が行なっています)

 

↓ 作文の書きおこし ↓

作文の題名「夢について」

子供の頃から今までもよく聞かれた質問は『あなたは、大人になったら何になりたいですか』です。
私は子供の時いろいろな専門職を答えてしまいました。今は子供の時の夢と現在の夢は全然違うと思います。
子供の時の夢のほうが立派です。
なぜかと考えるといろいろなことを反省してしまいます。
私は成長するにつれて、苦労しました。
その時、『このことができるだろうか』や『失敗したらどうしたらいいのだろうか』自分でよく考えました。
それで、私は何回も諦めてしまいました。
自分の力が弱いと思っているせいです。
でも私は自分の経験を検討している時に苦労の時々、不安と疑いのために、夢がなかなか叶いません。
なので毎日自分はしっかりしなくてはいけないと思います。
どうして、もっと頭がよくなるように、もっときれいにとかもっと親切になりたいとか。
自分の力を他人と比べるよりも自分の力を信じるほうがいいと思います。
最後、子供のような夢を考えるのはよくあると思います。
私は中学生の時、ある先生によると『想像したら星に達するぐらいがいいです』と教えて頂きました。
それはとてもいいと思います。
大きい夢があると思えばもっと頑張れます。

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フィリピン人介護福祉士候補生の作文 夢について1

フィリピン人介護福祉士候補生の作文 夢について2

 

 

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